塗装工事の予算が無くても絶対やってはいけない6つの事
戸建住宅、集合住宅などの外壁塗装は高額な工事になるので、一度に沢山のお金を必要とします。その塗装費用を毎月積み立てしているなら方ならまだしも、具体的な工事時期を予期していない場合は、予算を用意しづらいこともありますよね。
ここでは、予算が少ないからと言って、絶対にやってはいけない6つの事をご紹介します。
特に住宅リフォームについて、屋根・外壁塗装は「あまり重要視していない」という方が多く、外壁塗装用の予算を捻出しづらいという方も多いでしょう。
しかし、屋根・外壁塗装工事は内装工事同様、又はそれ以上に必要な工事と言えます。
では前置きが長くなりましたが、絶対にやってはいけない6つの事をご紹介します。
1.塗装をせず何十年も放置 |
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2.格安業者への依頼 |
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【格安業者の謳い文句】・大量仕入れで材料費を抑えている ・訪問販売営業の人件費を抑えている しかし、これらの理由は格安で行う理由としては不十分です。なぜなら塗料は大量に仕入れてもそこまで安くなりません。メーカーからの仕入れ単価はだいたいの業者で変わらないです。また、今は訪問販売営業は導入していない企業ばかりですし、そもそも最低賃金は各都道府県で定めていますので、それ以上に人件費を安くする事はできません。 |
【格安業者の施工方法】・足場の費用を抑える為工期の短縮 ・沢山塗れるよう塗料を規定以上薄める ・慣れないアルバイトに塗装をさせる 上記のような施工をする業者の塗装工事は10年も持たずに早い段階で塗膜が剥がれ、手直しを頼んでも、再度お金を取られるのが関の山です。ただし、格安だからと言って、必ずしも手抜き業者という訳ではないので、お見積りの段階で数社に依頼する事を岡山外装プロではお勧めしております。 |
3.焦って悪徳業者と契約 |
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4.予算を削り工事工程を省く |
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5.激安・低品質の塗料を使用 |
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6.屋根だけ・外壁だけの部分依頼 |
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まとめ |
屋根・外壁塗装は一度の出費としては非常に高額で、できるだけ安く工事をしたいという気持ちも分かります。しかし、安全性や品質の高い工事にする為には、ある程度の予算は必要です。そこを省いてしまうと後々損をしてしまう可能性が非常に高いので、最上級の塗料とは言わなくても、それなりの塗料で、屋根・外壁塗装をする事を、岡山外装プロではお勧めしております。
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